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2006年8月 5日 (土)

最近読んだ本2冊

買ったまま読まずに眠っている本が随分溜まってきた。相場が頭から離れないのか、精神的に充実していないのか読書する気分にならない。芳しくない傾向だ。

☆つけあがるな中国人、うろたえるな日本人 黄 文雄

日中両国を冷静に見つめられる環境で育った台湾人著者、黄 文雄氏の書籍は過去にも何冊か読んでいる。一見この人は中国に良い印象を持っていないように受け止められる記述が目立つが、多くの台湾人の気持ちを代弁しているとも思える。

☆日本との戦争は避けられない 孔 健

中国人をよく知る中国人著者、孔 健氏が書いた本だけに、読んでみて平和ボケしていないであろう部類の我ながら少々ショックを受けた。中国人の10人中6、7人が日本と戦争すると、またそれに賛成しているらしい。福岡一家殺人事件を犯した中国人留学生たちも、ごくごく一般的な真面目で親孝行な青年たちであり、お金がなかったのだからある程度は仕方のない事らしい。多くの、特に農村部の人々にはいい人が多いと思うし、昨今の反日デモはごく一部の人の仕業だと報道しているが、現実と日本の報道ではやや温度差がありそう。

Book 事情通の中には北京オリンピック後、中国が台湾武力侵攻→米介入と米中戦争を想定する人達がいる。その時の米台政権にも大きく左右されるだろう。もしもそうなれば台湾は当然、日本も勿論他人事ではすまない。確かに米中日台ともせっせと準備を整えているともとれる動きも見受けられる。さぁ万が一そうなれば相場で荒稼ぎするチャンスか?いや、それどころではないのかもしれない。資産が大きければこのてのリスク管理も必要であろう。

日本人が思っている以上に世界の常識や考え方には隔たりがある。いつなんどき想定外の情勢が訪れてもおかしくはない。こんなリスク管理まで必要なのかと思う日本人が多いであろう現在、それが当たり前の事である国も沢山存在している。

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